6月25日照明の勉強会！

シーハットおおむらで舞台照明と舞台美術の勉強会に参加。



講師は大村在住で東京でご活躍の皿田圭作氏。
照明とは「光を使って舞台にある見せたいものを見せたいカタチで見せる仕事のこと」と皿田氏。
照明や美術はある意味もうひとりの演出家だと感じた。
いろいろな意味で、勉強になった２時間半だった。

～上記は、小川内さんのFBより引用させていただきました～
オガナリヨ～いつも遠くからありがとうございます(^^♪



光とは～から始まり、光の三原色、色の三原色の説明
人間は、明るいものを見ようとするので、
舞台のどこをどのように見せるか？

役者の表情をどのようにみせるか？
お芝居の内容をくみ取り
季節や時間や、部屋の設定などどのように光を作っていくか？などと
実際これまで作ってこられた舞台のプランや絵コンテなど
見せて頂くことができて、とても興味深いお話だった。

日頃耳する専門用語も、ちょっとわかったり～

光を作るための細やかな調整など
日頃の舞台さんたちのご苦労も知ることができた勉強会でした～

役者は、ちゃんと光の中に立たなくちゃですねっ(^ー^;A
これから私たちが作っていく舞台でも
皿田さんにもかかわっていただけると嬉しいです!(^^)!